お客様のご紹介
KDDIは、5G通信を中心に個人のお客様には「au」「UQ mobile」「povo」のマルチブランドを展開し、法人のお客様には「KDDI BUSINESS」のブランドで国内外に多くのサービスを提供しています。
またKDDIは2022年5月にKDDI VISION 2030「「つなぐチカラ」を強化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる」を策定しました。このVISIONのもと、KDDIは、中期経営戦略 (2022-25年度) における事業戦略として「サテライトグロース戦略」を推進しています。
「サテライトグロース戦略」では5G通信と、Data Driven、生成AIを中心に、お客さま接点である通信基盤を生かして成長領域であるDX (Digital Transformation)、金融、エネルギーといった付加価値サービスの提供で事業成長を加速していきます。LX (Life Transformation) は次なる成長領域として、モビリティ、スポーツエンタメ、Web3メタバース、ヘルスケア、宇宙の5領域を定義して事業拡大を目指すほか、事業を通じて社会の持続的成長につなげていく未来への取り組みを推進し、KDDI VISION 2030「誰もが思いを実現できる社会をつくる。」の実現を目指しています。
「KDDI BUSINESS」においては、さらに“日本のデジタル化をスピードアップ”するためのエンジンとして、AI時代の新たなビジネスプラットフォーム「WAKONX」を始動しています。
お取り組みの背景
これまでは社会インフラとしての通信事業を支えるため、安定・公平性を重視する社風でしたが、ビジネスを大きく変革させる中で、これまで以上に高度な専門性を持った多種多様な人財が必要になります。そこで、社内外から専門的な人材を惹きつけ、育成するための土台として、職務により人材を処遇し、専門性と人間力を重視することを目的に KDDI 版ジョブディスクリプションをベースとした KDDI 版ジョブ型人事制度を2021 年 4 月より開始しました。
本取り組みの主体であるソリューション推進本部は、法人のお客様へのソリューション提供を提案から運用までワンストップで行い、お客さまと伴走、課題解決をすることで、お客さまの持続的成長に貢献するのがミッションとなります。このミッションを遂行するために、ソリューション提供品質の担保や後進育成/啓蒙といった個人の業務範囲に留まらない、組織への貢献を期待して高度人財の育成を行っています。
クラウド、セキュリティ、AI といった様々な日進月歩の技術領域への対応も勿論必要ですが、ネットワーク領域は当本部発足以来の大きな柱であり、それを支える人財を当本部の「屋台骨」と位置付け、CCIEの育成を行っています。
対象者
CCIE資格取得支援は1サイクルを3年として、サイクルごとに8名程度を選出
・対象部門:ソリューション推進本部
・業務内容:法人のお客さまに対して、特定分野の専門技術(ネットワーク、クラウド、モバイル、音声などのサービスやプロダクト)や特定顧客のシステム管理から得た情報を活用し、付加価値の高いソリューションを提供する
お取り組み内容
約1年半に渡り、シミュレータも活用した座学を月に5日間程度受講したのち、残りの1年半を受講者の自習サポートという位置付けで並走いただいています。
期待される成果または導入の成果
若手~中堅を中心にCCIE合格者を輩出できました。
ちょうど前サイクルが終了し、新たな候補が研修を始めるタイミングとなっており、チャレンジャーのサポート、学習アドバイス等に協力してもらっています。
CCIEはネットワーク領域の試験において、他の試験を寄せ付けない試験であり、小手先の知識だけでは絶対に合格できない試験です。そんな試験だからこそ座学期間が終了し、自己学習が始まった後でこそ疑問や壁に直面するということが起こります。
そういった疑問や壁を解消し、適切な技術指導やアドバイスをくださる講師と教育環境への信頼が、Top Out様をパートナーとしてこの取り組みを続けている理由です。
ご担当者様