トレーニング概要

受講日数 1日間
受講時間 09:30-17:30
受講形式
  • クラスルーム
  • オンライン
受講料(税込) 66,000円
(コースコード:TO-PYTHONN)
言語 インストラクタ: 日本語
テキスト: 日本語
ラボガイド: 日本語

トレーニング開催日時を確認

トレーニング内容

Pythonトレーニング

ネットワーク上の管理のために、普段行っている作業をPythonで実装する知識を得ることができます。
コマンドライン操作や、ログを取得して処理を行うなど実践的な内容を含みます。

トレーニング内容(PDF)

ここに注目!!

ワンポイントアドバイス

本トレーニングで使用するテキストは、伊藤 裕一氏が本トレーニングのために、書き下ろした内容です。
一般社団法人日本ネットワーク技術者協会「Pythonとネットワークの自動化基礎検定」に対応しています。

受講対象者

このコースの受講対象者は次の通りです。
    複数の機材を管理するネットワーク管理者

前提条件

このコースを受講する前に受講者が習得しておく必要がある知識およびスキルは次のとおりです。
    IPアドレスや、ネットワークの基礎を理解している
下記のコースを受講済み、または同等の知識を有する方

目的

このコースを修了すると次のことができるようになります。

アウトライン

    インフラの構築と運用
    - 従来のインフラ構築と自動化
    - 従来のインフラ運用と自動化
    - 実環境での自動化の利用例
    - 自動化されたインフラを作るためのスキル
    - 自動化に適した製品例

    自動化に使われる技術の概要
    - telnet/ssh
    - expect
    - コマンドをプログラムで利用
    - REST API
    - ネットワーク機器向けライブラリ

    REST APIの仕組みと操作手法
    - HTTP/HTTPSプロトコル
    - REST APIの概要
    - JSONとXML
    - HTTP(REST)のメソッド
    - RESTの操作方法を体験
    - ブラウザのGUIとデバッグ手法

    仮想ルータの操作とAPIの設計手法
    - 仮想ルータ : Cisco CSR 1000v
    - 仮想ルータが動作する環境
    - Cisco CSR 1000vを操作する流れ(Tokenの仕組み)
    - ホスト名の取得
    - ホスト名の変更
    - REST APIを使う自作関数(メソッド)の設計手法
    - 自作メソッドのテスト
    - 実例を使った関数設計のTips

    ネットワーク機器向けのライブラリ
    - Expect と Pexpect
    - Telnetlib
    - Paramiko
    - Netmiko
    - Napalm

    ※本コースのテキストは、電子テキストを利用いたします。

ご注意・ご連絡事項

本トレーニングコースには、申し込み手続き期限、キャンセル、日程変更に関する扱いが定められています。
  • 申し込み手続き期限: コース開始日の12営業日前までとします。期限後のお申し込みを検討されている場合は 「お問い合わせ」(https://www.topout.co.jp/inquiry) からご相談ください。
  • キャンセル: コース開始日の11営業日前以降のお申し出の場合は、代金を全額お支払いいただきます。
  • 日程変更: コース開始日の11営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。

トレーニング開催日時

日程 / 時間 会場 / 主催 空席状況 税込価格 選択
2025/02/12 - 02/12
09:30 - 17:30
芝トレーニングセンター (港区)
【主催】 Top Out Human Capital株式会社
空席あり

66,000円

オンライントレーニング()
【主催】Top Out Human Capital株式会社
空席あり

66,000円

受講者の声

  • Pythonネットワーク編

    実践的な内容をかみ砕いてご説明いただきました。 また、質問対応が非常に丁寧で対面ということもあり、演習中も受講者の画面を巡回してサポートしていただきました。

    その他

  • Pythonネットワーク編

    質問にも丁寧に対応していただき、また、プログラミングが動かないときにもタイプミスを見つけていただきました。懇切丁寧に対応していただきました

    プロジェクトリーダー

  • Pythonネットワーク編

    ある出力を得るために複数の方法(ライブラリなど)が存在する場合のアプローチについて、各方法のメリットとデメリットを技術者視点の実直な観点で説明されていたため、どのライブラリを採用するかにあたって有意義な情報が得られたと思う

    インフラエンジニア

サポートコンテンツ