トレーニング概要

受講日数 1日間
受講時間 09:30-13:30
受講形式
  • クラスルーム
受講料(税込) 55,000円
(コースコード:RH-EX374)
言語 インストラクタ: 日本語
テキスト: 日本語
ラボガイド: English

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トレーニング内容

Red Hat認定トレーニング

Red Hat 認定スペシャリスト試験 - Developing Automation with Ansible Automation Platform - では、Ansible Playbook を作成して一般的なシステム管理タスクを実行する能力をテストします。

この試験に合格すると、Red Hat 認定スペシャリスト - Developing Automation with Ansible Automation Platform - として認定されます。また、Red Hat 認定アーキテクト (RHCA®) になるための前提条件にもなります。

トレーニング内容(PDF)

ここに注目!!

ワンポイントアドバイス

受講対象者

このコースの受講対象者は次の通りです。
    Red Hat 認定スペシャリスト試験 - Developing Automation with Ansible Automation Platform - は、Ansible のベストプラクティス、より大規模で複雑なプロジェクトへの Ansible の適用、および Ansible の Automation controller と Automation Hub の使用についての幅広い知識と理解を実証したいと考えている人や、次に述べるような業務の担当者を対象にしています。

    ・経験豊富な Linux システム管理者
    ・DevOps エンジニア
    ・クラウド管理者
    ・その他の IT プロフェッショナル

前提条件

このコースを受講する前に受講者が習得しておく必要がある知識およびスキルは次のとおりです。
    Developing Advanced Automation with Red Hat Ansible Automation Platform (RH-DO374) を受講するか、Red Hat Enterprise Linux®、Ansible、Ansible の Automation controller および Automation Hub で同等の実務経験を有する
    Red Hat システム管理 III - Linux Automation (RH294) を受講するか、Red Hat Enterprise Linux および Ansible Automation Platform で同等の実務経験を有する
    コースの目的を確認しておくこと

目的

このコースを修了すると次のことができるようになります。

アウトライン

    試験の学習ポイント
    以下のグループ化されたタスクを 1人で実行する能力が求められます。

    Git の理解と使用
    ・Git リポジトリをコピーする
    ・Git リポジトリでのファイルの作成、修正、プッシュ

    インベントリー変数の管理
    ・ホストまたはグループごとに複数のファイルを使用した、ホスト変数とグループ変数の構造化
    ・特殊な変数により、ホスト、ポート、あるいは特定のホストのリモートユーザーを上書き
    ・マネージドホスト用に複数のホスト変数ファイルを含むディレクトリを設定
    ・インベントリーファイルで使用されている名前を別の名前または IP アドレスで上書き

    タスク実行の管理
    ・特権の実行制御
    ・Playbook から選択したタスクを実行

    フィルタとプラグインを使用したデータ変換
    ・ルックアッププラグインを使って外部ソースからのデータを変数に追加
    ・ルックアップおよびクエリ機能を使用して、外部ソースから Playbook およびデプロイされたテンプレートファイルにデータを組み込み
    ・ルックアッププラグインとフィルタを使った、単純なリスト以外の構造を使用してループを実装
    ・フィルタを使用してネットワーク情報を含む変数を検査、検証、および操作

    タスクを委任
    ・別のホストで管理ホストのタスクを実行
    ・タスクによって収集されたファクトを管理ホストに委任するか、制御ホストに委任するかを制御

    コンテンツコレクションの管理
    ・コンテンツコレクションの作成
    ・コンテンツコレクションのインストール
    ・コンテンツコレクションの公開

    実行環境の管理
    ・実行環境の構築
    ・実行環境で Playbook を実行
    ・実行環境を Automation Hub にアップロード
    ・Automation controller で実行環境を使用

    インベントリーおよび資格情報の管理
    ・高度なインベントリーの管理
    ・ID管理サーバーまたはデータベースサーバーから動的インベントリーを作成
    ・インベントリーホストにアクセスするためのマシン認証情報を作成
    ・ソース管理資格情報を作成

    Automation controller の管理
    ・Automation controller で Playbook を実行
    ・Git または Automation Hub のいずれかからコンテンツを Automation controller にプル
    ・Automation Hub から実行環境をプルして Playbook を実行

    Red Hat のすべての実技試験と同様に、再起動後も自動で設定が維持されるようにする必要があります。

試験や資格との関連

ご注意・ご連絡事項

本トレーニングコースには、申し込み手続き期限、キャンセル、日程変更に関する扱いが定められています。
  • 申し込み手続き期限: コース開始日の13営業日前までとします。期限後のお申し込みを検討されている場合は 「お問い合わせ」(https://www.topout.co.jp/inquiry) からご相談ください。
  • キャンセル: コース開始日の12営業日前以降のお申し出の場合は、代金を全額お支払いいただきます。
  • 日程変更: コース開始日の12営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。

トレーニング開催日時

コースの日程が決定次第、ご案内いたします。
詳しくはお問い合わせください。

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