CLACCM (Implementing Cisco Advanced Call Control and Mobility Services )

ここに注目!!

ワンポイントアドバイス

このコースは、Cisco Collaboration認定資格のCLACCM試験（試験番号: 300-815）に対応しています。

受講対象者

このコースの受講対象者は次の通りです。

・CCNP Collabolation認定の取得を目指す方
・シスコ認定スペシャリスト - Call Control & Mobility Implementationの取得を目指す方
・Cisco Collaborationの高度なコールコントロールソリューションとモビリティサービスの設計、実装、およびトラブルシューティングに携わるコラボレーションエンジニア
・Cisco Collaborationの高度なコールコントロールソリューションとモビリティサービスのサポートとトラブルシューティングに携わるアドミニストレータ

前提条件

このコースを受講する前に受講者が習得しておく必要がある知識およびスキルは次のとおりです。

・インターネットWebブラウザの知識と一般的なコンピュータの使い方についての知識
・ネットワーク技術の知識
・音声とビデオの知識

下記のコースを受講済み、または同等の知識を有する方

• CLCOR (Implementing and Operating Cisco Collaboration Core Technologies )　　

目的

このコースを修了すると次のことができるようになります。

• ・SIP、H.323、およびメディアプロトコルの分析とトラブルシューティングを行う
  ・Cisco Unified Communications Managerで時刻ルーティング、コールパーク、コールピックアップ、ミートミー会議を実装する
  ・Cisco Unified Communications Managerでコールカバレッジを実装する
  ・Cisco Unified Communications Managerデバイスモビリティの設定とトラブルシューティングを行う
  ・Cisco Unified Communications Managerエクステンションモビリティの設定とトラブルシューティングを行う
  ・Cisco Unified Communications Managerユニファイドモビリティの設定とトラブルシューティングを行う
  ・Cisco Unified Communications Manager ExpressでSIP電話機を実装する
  ・Cisco Unified Communications Managerクラスタ内およびクラスタ間でのグローバライズドコールルーティングを実装する
  ・Cisco Unified Communications ManagerおよびCisco IOS XEゲートウェイへのMGCPフォールバックのSRSTを実装する
  ・Cisco Unified Communications ManagerでのコールアドミッションコントロールとAARを実装する
  ・クラスタ内およびクラスタ間のコールに対する、Cisco Unified Communications ManagerでのURIコールを実装する
  ・マルチサイトCisco Unified Communications Manager展開のトラブルシューティングを行う
  ・Cisco Unified Communications Managerクラスタ間でのILS実装と、GDPRの有効化を行う
  ・Cisco Unified Border Elementの設定とトラブルシューティングを行う

アウトライン

・シグナリングとメディアプロトコルの分析とトラブルシューティング
　　ラボ 1: SIP、H.323、およびメディアプロトコルの分析
　　ラボ 2: SIPとメディアプロトコルのトラブルシューティング
・Cisco Unified Communications Managerの補助的なサービスの実装
　　ラボ 3: Cisco Unified Communications Managerの補助的なサービスの実装
・Cisco Unified Communications Managerでのコールカバレッジの実装
　　ラボ 4: Cisco Unified Communications Managerでのコールハンティングとコールキューイングの実装
・Cisco Unified Communications Managerデバイスモビリティの設定とトラブルシューティング
　　ラボ 5: デバイスモビリティの設定
　　ラボ 6: Cisco Unified Communications Managerデバイスモビリティのトラブルシューティング
・Cisco Unified Communications Managerエクステンションモビリティの設定とトラブルシューティング
　　ラボ 7: Cisco Unified Communications Managerエクステンションモビリティの設定
　　ラボ 8: Cisco Unified Communications Managerエクステンションモビリティのトラブルシューティング
・Cisco Unified CMユニファイドモビリティの設定とトラブルシューティング
　　ラボ 9: Cisco ユニファイドモビリティの設定
　　ラボ 10: Ciscoユニファイドモビリティのトラブルシューティング
・Cisco Unified Communications Manager Expressの実装
　　ラボ 11: Cisco Unified Communications Manager Expressでのエンドポイントの実装
　　ラボ 12: Cisco Unified Communications Manager Expressでのエンドポイントアドレス設定とコールルーティングの実装
　　ラボ 13: Cisco Unified Communications Manager Expressでの通話権限の実装
　　ラボ 14: Cisco Unified Communications Manager Expressでのハントグループ、コールパーク、ページングの実装
・グローバライズドコールルーティングの実装
　　ラボ 15: グローバライズドコールルーティングの実装
　　ラボ 16: TEHO、PSTNバックアップ、およびCoSのグローバライズドコールルーティングの実装
・リモートサイトサバイバビリティの実装
　　ラボ 17: MGCPフォールバックとサバイバブルリモートサイトテレフォニーの実装
・Cisco Unified Communications Managerでのコールアドミッションコントロールの実装
　　ラボ 18: CACの実装
・Cisco Unified Communications ManagerでのURIコールの実装
　　ラボ 19: マルチサイト展開におけるURIベースのダイヤルプランの実装
・マルチサイトCisco Unified Communications Manager導入のトラブルシューティング
　　ラボ 20: グローバル化コールルーティングのトラブルシューティング
　　ラボ 21: コールアドミッションコントロールのトラブルシューティング
・グローバルダイヤルプランレプリケーションの検証
　　ラボ 22: グローバルダイヤルプランレプリケーションの実装
・Cisco Unified Border Elementの設定とトラブルシューティング
　　ラボ 23: Cisco Unified Border Elementの実装
　　ラボ 24: Cisco Unified Border Elementのトラブルシューティング

試験や資格との関連

• • 認定資格

  シスコ技術者認定　CCNP Collaboration

• • 認定資格

  シスコ技術者認定　CCNP Collaboration

受験バウチャー

「バウチャーあり」をお申し込みのお客様には、以下の受験バウチャー(１回分)をお渡しします。

• 300-xxx Professional Level Concentration exams (300-試験共通)

ご注意・ご連絡事項

本トレーニングコースには、申し込み手続き期限、キャンセル、日程変更に関する扱いが定められています。

• 申し込み手続き期限: コース開始日の11営業日前までとします。期限後のお申し込みを検討されている場合は 「お問い合わせ」(https://www.topout.co.jp/inquiry) からご相談ください。
• キャンセル: コース開始日の11営業日前以降のお申し出の場合は、代金を全額お支払いいただきます。
• 日程変更: コース開始日の11営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。

• 受講者変更：コース開始日の6営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。