• ガイドライン

このドキュメントでは、当社が提供するクラスルーム形式のCisco Systems トレーニングに参加されるお客様へのガイドラインとして、次の3点について説明しています。

01.教材の電子化

このコースの受講対象者は次の通りです。
    Top Out Human Capitalが開催するシスコ認定トレーニングでは電子教材(Digital Kit)を使用します。認定教材の電子化はシスコシステムズ社によるデジタル戦略の一環で、ワールドワイドに行われている施策のひとつです。 ブラウザを使用して専用サイト上でオンライン閲覧をする、または、専用リーダーを使用してダウンロード済みコンテンツをオフライン閲覧することが可能です。 なお、電子教材の使用にはCisco.comアカウントが必要です。

02.受講者様へのお願い

このコースの受講対象者は次の通りです。
  • コースご参加前に下記の3までの作業完了が必須です。
  • 教材の閲覧にはCisco.comアカウントのユーザ名とパスワードが必要です。コース当日に忘れないようご注意ください。(有効なCisco.comアカウントを持っていない場合、教材を参照できません。)
  • 下記の4の作業については、担当講師がコース初日に改めて説明しますので「事前作業としては任意」ですが、アカウントの有効性を確認するためにもアクティベーションまで事前に済ませることを推奨します。
    1. Cisco.comアカウントの取得 <未取得の方のみ>
        CiscoLearningNetworkSpace_small.png
    2. 専用サイトへのログイン
      • 《重要》 画面右上の [ログイン] ボタン → 実際にログインできることを確認
    3. 電子教材に関するメールの受信を確認 (シスコシステムズ社のシステムから送信)
      • コース開始の1~3営業日前 →コースによってタイミングは前後し、遅いケースでは1営業日前の深夜
      • 宛先: トレーニングコースお申し込み時のお客様のメールアドレス
      • 送信元: [email protected]
      • 英語教材の場合には英文メール (迷惑メールフォルダに仕分けされることがありますので、ご確認ください。)
      • 件名に含まれる文字列: 「Activation Info for Cisco Student Kit」 または 「Cisco 受講者キットのアクティベーション情報」
      • 電子教材のアクセスコード(Access Code)が記載 ・・・ 受講者様毎に固有で、共有および再発行は不可
        ※コース初日に、各受講者様専用コードを記載した紙を担当講師が配布します。
    4. img_SendAccessCode.png
    5. キットのアクティベーション --- 電子教材のアクセスコード(Access Code)を送信
      • 手続きの方法については上記の3のメール内容を参照

      • ※コース初日に、アクティベーション方法を担当講師が説明します。

03.教室のPCについて

このコースの受講対象者は次の通りです。
    • 当社の会場ではお一人様につき1台のPCを用意しておりまして、ブラウザを使用してCisco Learning Network Spaceサイトへアクセスしていただきます。
    • 電子教材閲覧用と演習用等の目的で2台以上のPCまたはタブレット等を使用したいお客様は、恐れ入りますが各自ご持参くださるようお願いいたします。(施設内の電源や無線LAN環境をどうぞご利用ください。)
    • なお、専用リーダー(eReaderアプリケーション - 無料)をCisco Learning Network Spaceサイトのマイコンテンツページからダウンロードできます。専用リーダーでの閲覧をご希望のお客様は、ご持参の端末にあらかじめインストールしていただきますようお願いいたします。専用のリーダーをご使用になる際のシステム要件については、下記のページをご参照ください。
    • Cisco Learning Network Space - System Requirements (Cisco Learning Networkサイト内、英文)

    【例外】 従来の印刷教材(Printed Kit)、および、その他配布物にについて

    • 日本語教材を使用する一部のトレーニングでは印刷教材で提供が可能です(2017/12/15時点)。最新の情報についてはお問い合わせください。
    • Collaboration分野等で配布している当社オリジナルの演習補助資料/解説資料につきましては、引き続き印刷物を受講者様へお渡しいたします。
    • 演習環境によって、演習用教材を印刷物で別途お渡しすることがあります。