EC-Council認定プログラムには、次の4点が含まれています。
このドキュメントでは、当社が提供するクラスルーム形式のEC-Council トレーニングに参加されるお客様へのガイドラインとして、次の6点について説明しています。
※対象のEC-Council認定プログラム (2024年8月時点)
EC-Council認定プログラムには、次の4点が含まれています。
集合形式の場合、電子テキストを事前に、印刷テキスト(別売り)をご購入の方は、初日に教室にて配布します。
オンライン形式の場合、電子テキストを事前に配布します。印刷テキスト(別売り)をご購入の方は、ご希望の場所(日本国内)に事前に配送します。
電子テキストについて
(CASEJ/CHFIの場合)閲覧するために専用のビューワアプリおよびライセンスのインストールが必要になります。ライセンスのインストール回数は2回に制限されています。閲覧期限は1年間となります。
(CND/CEHの場合)閲覧はWebブラウザで行います。主要なブラウザに対応しています。閲覧期限は2年間となります。
オンライン形式で受講されるかたは[オンライントレーニング(EC-Council)受講者向けガイドライン]もご覧ください。
ASPENサイトにて、電子教材(日本語、一部英語の場合があります)のダウンロード、アンケートのご回答、修了証および認定証のダウンロード、認定維持のための活動報告等を行うことができます。サイトのご利用には、アカウント登録(初回のみ)とSubscriptionコード(プログラム毎)が必要です。
実環境をシミュレートしている仮想空間の演習環境です。iLabsのご利用には、アカウント登録とお客様専用キーが必要です。有効期間は キーを入力してから180日間で、トレーニングコース中も使用します(一部のコースを除く)。
コース終了日に1回分のコードが発行(1年間有効)され、以下の受験形式に対応しています。
[所要時間の目安] 約15分間
トレーニングコースご参加前に、ASPENサイトおよびiLabsに関する事前手続きをご対応ください。このページでは、手順の説明を記載しており、実際にアクセスするWebページのURLおよび専用コードについてはコース初日の3営業日前までに各参加者様へメールでお知らせします。また、ASPENサイトおよびiLabsの使用方法については、コース内に担当インストラクタが説明します。
当社よりAdobe Signを使用してEC-Councilの"Student Agreement"をご案内します(URLをメールでお知らせします)。ご署名いただいた後、「2. ASPENアカウント作成」以降の手続きに必要な情報をメールでご案内します。
過去にEC-Council認定プログラムにご参加経験があり、既にASPENアカウントをお持ちの方は、2-4 へ進んでください。
メールを受信可能な環境で実施してください。
2-1. ASPENサイトにアクセスし(URLをメールでお知らせします)、画面右上の[Register]をクリックするとアカウント作成フォームが表示されます。
2-2. 登録フォームに必要事項を入力します。
2-3. 前ステップで入力したメールアドレス宛に、確認コードを含む英文メール(送信元アドレス: [email protected]、件名: EC-Council Aspen Portal Registration)が届きます。メール内のリンクをクリックし、ASPENサイトにログインをして登録を完了させます。
2-4. ASPENにログインし、メールで配布されるSubscriptionコードを入力すると、電子教材(日本語)のダウンロード、アンケートのご回答等ができるようになります。
ASPENアカウント作成作業は以上で終了です。
iLabsアカウントをお持ちの方は、サイトにログインして3-2へ進んでください。
3-1. iLabsサイトにアクセスし(URLをメールでお知らせします)、Basic Informationに必要事項を入力後、[Save]ボタンを押して保存します。
3-2. [Redeem Training Key]リンクをクリックして表示されるボックスに、メールで配布されるKeyを入力し、[Redeem Training Key]ボタンを押してiLabsを有効化します。有効化から6ヶ月間使用できます。コース開始までに有効化しておいてください。
トレーニングコースご参加時に、ASPENサイトとiLabsサイトのログイン情報(UsernameとPassword)を必ずご用意くださるようお願いいたします。
希望の受験方法によって申込方法が異なります。いずれの方法でも、「05. 認定資格試験の事前手続きのお願い」にある試験アカウントの作成が必要です。
トレーニング終了日にアンケートに入力することで送られてくる認定資格試験バウチャは、CND/CEHの場合はRPSに対応したバウチャにアップグレード(無償)する必要があります。試験をお申し込みになる際は、まずバウチャのアップグレードを当社にお申し込みいただき、バウチャを入手後に直接RPSへ試験をお申し込みくださるようお願いいたします。CASEJ/CHFIの場合はそのままお使いいただけます。受験のための環境(ネットワーク、PC、場所)などはご自身でご準備いただきます。
注意:CNDとCEHのみ対応しております。
トレーニング終了日にアンケートに入力することで送られてくる認定資格試験バウチャは、
(CND/CEH)Pearson VUEに対応したバウチャです。そのままPearson VUEへ試験をお申し込みください。
(CASEJ/CHFI)Pearson VUEには対応しておりません。RPSでご受験ください。
[所要時間の目安] 約5分間
受験前に、試験ポータルサイト「EC-Council Exam Center」のアカウントを作成してください。このページでは、手順の説明を記載しており、実際にアクセスするWebページのURLについては受験票メールにてお知らせします。
過去にEC-Council認定資格試験を受験したことがあり、既にEC-Council Exam Centerのアカウントをお持ちの方は、ログインできることを確認した上で、ステップ2へ進んでください。
※メールを受信可能な環境で実施してください。
1.EC-Council Exam Centerへアクセスし(URLを受験票メールでお知らせします)、[Login]ボタンの下の[Register]をクリックするとアカウント作成フォームが表示されます。
2.登録フォームに必要事項を入力します。
3.前ステップで入力したメールアドレス宛に、確認コードを含む英文メール(送信元アドレス: [email protected]、件名: ECC-Exam Portal Registration)が届きます。メール内のリンクをクリックし、EC-Council Exam Centerにログインをして登録を完了させます。
試験開始直前の手続きの中で、2種類の規約に同意いただきます[英語]。事前にご確認いただくことで、当日の手続き時間を短縮できます。(URLを受験票メールでお知らせします。)
再受験される場合には試験バウチャを購入頂く必要がございます。再受験バウチャの費用は税込みで88,000円(税抜80,000円)です。
「04.認定資格試験の受験申込」をご覧いただき、ご購入の受験バウチャに応じてお申し込みください。