トレーニング概要

受講日数 1日間
受講時間 09:30-17:30
受講形式
  • クラスルーム
受講料(税込) 55,000円
(コースコード:TF-CS151)
言語 インストラクタ: 日本語
テキスト: 日本語
ラボガイド: 日本語

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トレーニング内容

ITサービスマネジメント

このコースでは、1970年の史実「アポロ13号の輝かしい失敗」を題材として、IT業界を中心とした作業現場におけるリスク・マネジメントについて、体系的に学習します。版権管理会社との正式な契約の元、映画「アポロ13」を資料映像として用います(研修中に実際に映画をご覧いただきます)。
映画の中で描写されている様々な障害対策、予防、および管理手法を観察し、テーマに沿って受講者同士のディスカッションを通して、考察を深めていただきます。リスク・マネジメント全体を「リスクの特定」、「リスクが健在化しないような予防策」、「リスクが健在化した時の対策」に分け、それぞれに関して実践的に学習することを目的とします。

トレーニング内容(PDF)

ここに注目!!

ワンポイントアドバイス

本研修は、PMBOK®におけるリスク・マネジメントをベースとします。しかし、本研修はPMBOKに完全に準拠したものではありません。

受講対象者

このコースの受講対象者は次の通りです。
    特になし

前提条件

このコースを受講する前に受講者が習得しておく必要がある知識およびスキルは次のとおりです。
    どなたでもご受講いただけます。

目的

このコースを修了すると次のことができるようになります。
  • このコースを受講すると、次のようなことができるようになります
    1.リスク・マネジメントの4つのステップ(リスクの特定、優先度の決定、予防策の策定と実行、解決策の策定と実行)についての基礎的な考え方を知り、他人に説明できる。
    2.事故や災害に対する予防に関して取るべき行動指針を知り、業務に活用できる。
    3.事故や災害が実際に発生してしまった場合の対策についての行動指針を知り、業務に活用できる。

アウトライン

    1.オリエンテーション
     ・アイスブレーキング
     ・リスク・マネジメントとは
     ・映画「アポロ13」についての説明
    2.映画「アポロ13」の視聴
     ・(ディスカッションに必要な部分を、1時間15分程度抜粋して視聴していただきます)
    3.グループディスカッション
     ・リスクを特定する
     ・リスク発生を予防する
     ・リスクが発生した場合に対策する
     ・予期していた事態に対する対策
     ・予期していなかった事態に対する対応

試験や資格との関連

ご注意・ご連絡事項

本トレーニングコースには、申し込み手続き期限、キャンセル、日程変更に関する扱いが定められています。
  • 申し込み手続き期限: コース開始日の16営業日前までとします。期限後のお申し込みを検討されている場合は 「お問い合わせ」(https://www.topout.co.jp/inquiry) からご相談ください。
  • キャンセル: コース開始日の15営業日前以降のお申し出の場合は、代金を全額お支払いいただきます。
  • 日程変更: コース開始日の15営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。

トレーニング開催日時

一社向けでの実施のみ対応しております。
こちらのページから、希望時期と人数をご記入の上、お問い合わせください。

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