Administration of Active IQ Unified Manager

ここに注目!!

ワンポイントアドバイス

受講対象者

このコースの受講対象者は次の通りです。

・Active IQ Unified Managerを使用してNetAppストレージシステムの管理や監視を行う方

前提条件

このコースを受講する前に受講者が習得しておく必要がある知識およびスキルは次のとおりです。

下記のコースを受講済み、または同等の知識を有する方

• ONTAP Cluster Administration　　

• ONTAP Data Protection Administration　　

目的

このコースを修了すると次のことができるようになります。

• ・NetAppのデータ管理ソリューションについて説明する
  ・一般的なデータ管理に関する用語を定義する
  ・Active IQ Unified Managerの導入と保守を行う
  ・Active IQ Unified Managerを使用してストレージインフラストラクチャの健全性とパフォーマンスを監視する
  ・ストレージオブジェクトを分類して、アノテーションとグループ機能を実装する
  ・ストレージの問題を予測して迅速に特定できるように、しきい値、イベントのリテンション設定、およびアラートを設定する
  ・レポートツールを使用してレポートを作成する

アウトライン

1. Active IQ Unified Managerのレビュー
　- Unified Managerのアーキテクチャ

2. Unified Managerの導入
　- Unified Managerのインストール
　- Unified Managerの初期設定
　- ユーザ管理
　- データソースとしてクラスタを追加するプロセス
　　ラボ: Unified Managerの設定

3. Unified ManagerのUIの調査
　- UIの機能と使用方法
　- UIのカスタマイズ
　　ラボ: UIの機能の調査

4. ストレージ環境に合わせたUnified Managerのカスタマイズ
　- しきい値のカスタマイズ
　- イベントとアラート
　- アノテーションとグループ
　　ラボ: しきい値の設定
　　ラボ: ユーザ、イベントおよびアラートの設定
　　ラボ: アノテーションとグループの設定

5. ストレージオブジェクトの監視
　- オブジェクトの健全性の監視
　- オブジェクトのパフォーマンスの監視
　- データ保護の監視
　- REST API
　　ラボ: ストレージオブジェクトの監視

6. Unified Managerのレポート機能
　- レポートの概要
　- レポートの作成、スケジューリング、生成
　　ラボ: データのエクスポートとレポートの実行

7. Unified Managerの保守
　- Unified Managerのデータベースの保護
　- Unified Managerのアップグレード
　- Unified Managerのトラブルシューティング
　　・Active IQ
　　・サポートバンドルの収集
　　・ログファイル
　　・MySQL
　　・Active DirectoryとLDAP
　　・ONTAPクラスタへの到達性

試験や資格との関連

ご注意・ご連絡事項

本トレーニングコースには、申し込み手続き期限、キャンセル、日程変更に関する扱いが定められています。

• 申し込み手続き期限: コース開始日の16営業日前までとします。期限後のお申し込みを検討されている場合は 「お問い合わせ」(https://www.topout.co.jp/inquiry) からご相談ください。
• キャンセル: コース開始日の15営業日前以降のお申し出の場合は、代金を全額お支払いいただきます。
• 日程変更: コース開始日の15営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。

• 受講者変更：コース開始日の6営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。